僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから
曾经我也想过一了百了 因为有海猫在码头悲鸣
- 死のう:动词意志形,死ぬ->死のう
- のは…から:之所以,是因为
- ウミネコ:是一种鸟,黑尾鸥,会发出像猫叫的哀怨叫声。
- 桟橋(さんばし):码头
波の随に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ
随着浪花起伏消没 叼啄着往昔飞离不见
- 随に(まにまに):随着飞或者浪摇摆。
- 浮かぶ(うかぶ):漂,浮;想起;浮现
- 啄ばむ(ついばむ)
- 飛ぶ(とぶ):飞;赶快跑;越过;传播;断,化为乌有
僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたから
曾经我也想过一了百了 因为生日那天杏花开放
- 杏(あんず)
その木漏れ日でうたた寝したら 虫の死骸と土になれるかな
若是在那洒下的阳光里打盹 能否与虫之死骸一同化为尘土呢
- 木漏れ日(こもれび):从树叶空隙照进来的阳光
- うたた寝:小睡,打盹;午睡;懒散的打发日子
- 死骸(しがい)
- 土(つち)
薄荷飴 漁港の灯台 錆びたアーチ橋 捨てた自転車
薄荷糖 渔港的灯塔 生锈的拱桥 丢弃的自行车
- 薄荷飴(はっかあめ)
- 漁港(ぎょこう)
- 灯台(とうだい)
- 錆びる(さびる)
- アーチ橋(あーちきょう):拱桥
木造の駅のストーブの前で どこにも旅立てない心
木造车站的暖炉前 无处可去的心灵
- 木造(もくぞう)
- ストーブ(stove):暖炉
- 旅立つ(たびだつ):出发,启程;去世
今日はまるで昨日みたいだ 明日を変えるなら今日を変えなきゃ
今天与昨天如此相像 想改变明天 必须改变今天
- なら:如果
- なきゃ:不得不,从社会常识来看是必要或者有义务去做的。
分かってる 分かってる けれど
我知道 我知道 但是…
- けれど:在口语中可以和「が」替换使用,缩略形「けど」
僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから
曾经我也想过一了百了 因为心中已空无一物
- 空っぽ(からっぽ):空,空虚
満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願うから
感到空虚而哭泣 一定是渴望得到充实
- 満たす(みたす):充满;满足
僕が死のうと思ったのは 靴紐が解けたから
曾经我也想过一了百了 因为鞋带松开了
- 靴紐(くつひも):鞋带
- 解ける(とける):松开;化解,打消(怒り);融洽;解开;解除,解脱
結びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然り
不擅长重新系起 与人的牵绊亦是如此
- 結び(むすび):系;连结
- 繋がり(つながり):连接;羁绊。练习
- 然り(しかり):然而,是这样,亦是如此。
僕が死のうと思ったのは 少年が僕を見つめていたから
曾经我也想过一了百了 因为少年深情凝视着我
- 見つめる:注视
ベッドの上で土下座してるよ あの日の僕にごめんなさいと
抱膝跪在床上 向那天的我说抱歉
- 土下座(どげざ):下跪
パソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音
屏幕的微光 楼上的噪音
- 上階(じょうかい)
インターフォンのチャイムの音 耳を塞ぐ鳥かごの少年
电话的铃声 紧塞住双耳 那笼中的少年
- 塞ぐ(ふさぐ)
- 鳥籠(とりかご)
見えない敵と戦ってる 六畳一間のドンキホーテ
与看不见的敌人战斗着 六畳一间的堂吉诃德
- 敵(てき)
- 戦う(たたかう)
- 畳(じょう)
- 一間(ひとま)
ゴールはどうせ醜いものさ
反正目的也是一样丑陋
- どうせ:终究;反正
- 醜い(みにくい)
僕が死のうと思ったのは 冷たい人と言われたから
曾经我也想过一了百了 因为被人说是冷血
- 冷たい(つめたい)
愛されたいと泣いているのは 人の温もりを知ってしまったから
想要被爱而哭泣 是因为尝到了人的温暖
- 温もり(ぬくもり):温度
僕が死のうと思ったのは あなたが綺麗に笑うから
曾经我也想过一了百了 因为你灿烂的笑容
- 笑う(わらう)
死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きる事に真面目すぎるから
尽考虑着死的事 一定是因为太过认真地活
僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから
曾经我也想过一了百了 因为还未与你相遇
あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ
因为有像你这样的人出生 我对世界稍微有了好感
- 生まれる(うまれる)
- 少し(すこし)
あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ
因为有像你这样的人活在这个世上 我对世界稍微有了期待
- 生きる(いきる)
- 期待(きたい)